「夏の庭」
ktbkの実家に来ています。何もせず、本を読んでいます。
ちょうど今くらいの時期の物語。小学校6年生の男の子3人が、「死」を見てみたいと動くところから物語が始まります。最後は・・・泣けます。
自分の子供のころを思い出します。私の祖父母は早い時期に亡くなっているのですが、そのときの「死」のイメージはずっと何か私の中でくすぶっているようで、それを思い出したりもします。
思い出した。中学生の女の子が主人公の、「おばあさんとの夏」の話もいいです。
これも最後が泣けてきます。「ひな」が高学年になったら読ませたいなぁ。
文庫本はこちら。
夏の庭―The Friends
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