「脳」整理法
今日、読み終えた本です。今日行った本屋では、結構平積みになってました。(平日にどこかのお店を覗けるなんて、今日は珍しい日でした。(^^;)
茂木健一郎氏の本については、7月に1冊読んでいるのですが、その続きのような、でも、もっと勇気付けられるような内容になっています。さすがにこの本を要約するのは難しいのですが…。重要なことは太ゴシックでかかれているのですが、それだけを抜き出して引用しても、きっと伝わらないと思うのです。直接読んでください。ktbkが読んだ後なら貸します。
本屋で、裏表紙の写真を見るだけでも結構面白いはずです。髪型が…。(笑)
宗教論・精神論ではなく、科学者がこのようなことを語り始めた、というのは時代の流れなのでしょうか。私が次読む予定の本は、↓ですが、彼の本も既に何冊か読んでおり、やっぱり力づけられるのです。昔、「からだのしくみ」の勉強が大嫌いだったのに、この変わりようは何なんだと自分でも思います。(…解剖図はやっぱり見たくないですけどね。)
あ、ざっと見たところでは過去の本に似た内容が入ってます。でも「ナイト・サイエンス」というのは、茂木氏の本の内容と繋がってるのです。
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コメント
「脳整理法」探してみます。
裏表紙の写真も気になる・・
「脳」関係の本で、最近気に入っているのは
「海馬 脳は疲れない」池谷裕二・糸井重里です。
「年を重ねて記憶力が落ちた」ってことは落ち込まなくていいらしいです。
投稿: よっちー | 2005/10/19 23:07
ご紹介の本は、「ほぼ日」から生まれたんですね。これは読まねばなりません。(単に、ほぼ日手帳を購入したからです。笑)
年を重ねたならば、記憶力とは違う力が手に入ってると思いたいですね~。
投稿: ぐれ | 2005/10/20 20:11