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2006/03/09

自分で調べるということ

ネットを使うようになってから、分からないことはどんどん調べるという習慣がついてきています。パソコン通信時代から使っているので、あまり「教えてちゃん」にはならずに済んでます。検索の力も上がっているようで、8割方欲しい情報は手に入れられるようになってきました。あとは、その手に入れた情報をどうやって活かすか、ということですが、その辺りにはまた別の力が必要だったりします。

きっこのブログ★阿修羅♪などが、ものごとは表面的に見るだけではいけないんだよ、とか、教えてくれてますし(中身の正誤については確認しようもありませんが)、例えば石けん屋のミトモさんのコラム、石けん生活をはじめて思ったこと でも、読めば、大きいものに流されてるだけでいいのかな?と思ったりもします。

今は、自分でちゃんと調べて判断しないといけないだろうと思うのですが、どうでしょうか?

まぁネットだけでは限界もあるということで書物の力も侮れません。
ktbkが先日買ってきたこの本、使えるレファ本 150選は、自分が全然興味の無い分野も網羅されていたりするのですが、それでも紹介が上手いからか、全部読みたくなってきました。
中には問題な日本語―どこがおかしい?何がおかしい?や、生活図鑑―『生きる力』を楽しくみがくなどの分かりやすそうな本から、発がん物質事典国会便覧―平成18年2月新版などまで。

今特に興味のある分野からちょっと読んでみたいと思います。

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