制御盤の故障
うちのOMソーラーの制御盤が壊れました。22日の昼間の雷にまたやられたようです。12日にも雷で動きがおかしくなったばかりですが、今回はブレーカーの入り切りだけではなおりませんでした。(T_T)
夜、工務店の人がやってきて、制御盤を交換してくれたわけですが、これの動作確認をするには、寝室の奥の、タンス部屋から屋根裏に上がらなければなりません。当然、我が家の一番ひとさまには見られたくない場所! もう暑い中、最低限の掃除をして、モノをどけて・・・。工務店の方には、「出来るだけ見ないで!」とお願いして。(~_~;)
なんとか制御盤の交換だけで直ったようで、よかったです。この費用は火災保険から…。面倒ですねー。
2年程前、点検にやってこられた時は屋根裏の部品がゴロンと落ちてたという話もありましたが(夏に排気する機能が働かなかったわけで、暑かったはずだ!)、それは無事でした。
結構繊細な仕組みなんですねぇ・・・。
でもOMのコンセプトは好きなので、大切に使っていきたいところです。
OMからのメッセージ
私たちは、ほどよく涼しければいいのであって、
四六時中クーラーを回していたいわけではありません。
日向ぼっこの暖かさが嬉しいのであって、
むやみに石油を浪費したいわけではありません。
お風呂や台所のお湯が欲しいのであって、
原子力発電が欲しいわけではありません。大事なことは、温かさや、涼しさや、お風呂や台所のお湯です。
一軒の家で消費するエネルギーのうち、暖房・給湯・冷房など、
熱に関することが約7割を占めています。
暖房なら20℃、給湯なら40~60℃もあればいいわけで、
それなら太陽熱で十分につくりだせる温度です。
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