やることやらずにタネの話
「ひな」が2泊3日の行事から帰ってきました。
洗濯物が山積みです。(^_^;)
でもお土産話は沢山。よかったよかった。
ktbkが2冊本を買ってきたので1冊読みました。
もう1冊は先日読んだ「9マス速読法」の本だったのでパス。ktbkも実は速読したいと思っている一人です。
この本はタネから食、環境について語っています。もちろんタネから育てることの面白さも。
我が家の庭が、生ゴミに混じってたタネや、こぼれたタネが芽吹いて賑わってることを考えると、既に半分くらい実践しているようなものです。
(あの木は柿でした。柿農家の娘でもあった母が言うので間違いないでしょう。今はスイカも出てきました。ジャガイモは収穫し、ジャガバターにしました。トマトは実がつき始めました。もう少しで赤くなります。)
砂漠でタネをまく人の話は壮大です。今朝の新聞にはオオキンケイギク(キレイで好きなんだけれど)の駆除の話が載ってましたが、砂漠化している地域では外来種がどうのこうのといってられるような余裕はないのかもしれません。
今ビワの実が沢山冷蔵庫に入ってるので、ビワを育てるのもいいかも。
今食べてる食べ物からタネを取れば、元手ゼロで楽しめます。是非是非。
※調べたら、砂漠へタネを送る話は今休止しているようです。
http://re-bonz.net/tane/
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コメント
子どもが近所の人にもらった一粒のきんかん。
中の種を3つ、庭にまいたら、
ひとつだけ芽を出しました。
一生懸命お水をやっているけど、育つかな?
投稿: ひろくんママ | 2007/06/15 12:55
>ひろくんママさん
きんかんも育つと楽しそうですよね。実家に1本あって、小さい頃よく食べてました。
投稿: ぐれ | 2007/06/17 13:45