男性は子どもが欲しいの?
以下の記事に辿り着きました。
子供を持つことで、自分のなにかが変わることを一番恐れているのは、実は男性の方なのかもしれない
どんな困難があっても子どもが欲しい!!!と本気で思ってる男性ってどれくらいいるんだろう?って思いました。
奥さんが欲しいって言ってるから、奥さんが育てるんだろうなぁと思ってとりあえず合意した、とか、奥さんが3人目も欲しいって言うけれど、自分のお小遣いが減るし、また手伝ってとかいろいろ言われるのはイヤだからもういいや、とか、これ以上育児に時間を割いたら仕事に回す時間が減るじゃないか、とか。そう言う人も結構多いんじゃないかと、普段男性寄りの思考回路をしている私は思うのですが。
働く母親という立場の私の思考は、こうです。結婚式では3人の子どもを、とか言われたけれど、とりあえず二人居るし、これ以上それぞれやることが増えると自分が大変だから、出産も仕事もこれぐらいにしておくしかないか、と。瞬間的な馬力は出せるけれど、継続的な馬力は出せません。持久力はありません。仕事に全力出したい時もあるけれど、それをやると家族全員倒れるし。妊娠・出産・赤ちゃんのお世話をする体力も、もう無いし。
我が家はともかく、ダンナさんが本気で「自分が頑張るから、産んで!」と言われたら、頑張れるお母さんも多いんじゃないかと思うんですが。どうなんでしょう?
なんだかまとまりませんが…。(^^;
ところで、
文科省が推進している「早寝、早起き、朝ごはんプロジェクト」に、是非「小さな子供のいる男性は遅刻あり」を取り入れてほしいと思うのだ。
改めて読んでみると、最後の一文が、翌日の記事に繋がってしまうのは、偶然?
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