« 映画、アース | トップページ | ぐりとぐらとなかまたち »

2008/02/10

[メモ]どうすれば女性の労働参加を高めることができるか?

昨日のbad news  は、何とか覆ったようで、私は平静を取り戻しました。
ホント、昨夜はデスノートに名前を書かれたかというくらいショックを受けましたが、ひとまず安心です。

さて、メモです。ちょっと古いですが、以下は、OECD 対日経済審査報告 2006 年版 要旨からの抜粋。こういうデータって探せばいくらでも出てくるのですね。


どうすれば女性の労働参加を高めることができるか?

外国人労働者の流入の増加は有益であるが、今後25 年間で1/5 減少すると見込まれている日本の生産年齢人口の減少を相殺するには十分ではない。全人口に対する労働人口比率の減少を抑えるためには、女性の労働参加に対する負のインセンティブの撤廃がより効果的である。働き盛りの女性の比較的低い労働参加率は、年功序列型賃金制度などの民間部門のいくつかの慣習を反映するものではあるが、政府は女性のフルタイム就労を妨げる税金・社会保障制度の側面を緩和または撤廃すべきである。また、保育施設を拡充するとともに、男性の育児休暇取得やよりファミリーフレンドリーな職場づくりを促すことが不可欠である。こうした政策も、OECD 諸国で最も低い部類に属する、女性一人当たり1.3 人という出生率を引き上げると考えられる。

同じ報告書には、非正規雇用の人が増えたことで所得格差が拡大したことについても言及されてました。その対策は主に以下の通りです。

〈1〉正社員を増やしやすい雇用制度に改める
〈2〉非正社員に社会保険の適用を拡大して所得の増加を図る
〈3〉母子家庭などの世帯向けに社会福祉支出を増やす

今、自分の収入を守るためだけに自分の椅子を必死で守ってる人たちには何とか考えを改めてもらいたいものです。

|

« 映画、アース | トップページ | ぐりとぐらとなかまたち »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/12701/40062355

この記事へのトラックバック一覧です: [メモ]どうすれば女性の労働参加を高めることができるか?:

« 映画、アース | トップページ | ぐりとぐらとなかまたち »