読書の秋
「読書の秋」に関係なく、年中読書してます。(^^ゞ
先日ktbkが買ってきてくれたこの「読書進化論」。サイン入りでした。この間名古屋でサイン会があったのは知っていましたが、予定が重なってて無理でした。でもサイン本だけは残ってたんですね。
始業前に2回に分けてざっと読みました。
ガネーシャ様も言ってたような気もしますが、読んで、わかったつもりになってては何も変化しないということですよね。問題集を読んだところで実力がつくわけでもないように、自分でやらないことには。私の場合、少しはやった気にはなってますが、まだホントはできるような気はしてます。
更に宿題メール勉強会の合間に買ってきたのは2冊。
勝間和代の日本を変えよう
以前面白がってた最強ワーキングマザー対談がそのまま載っています。これは再度読み返しても好きです。
雨宮処凛さんとの対談も分かりやすい。(実はこの対談を立ち読みしたのだけれど改めてちゃんと読んでみたいと思って買いました)
勝間本の中で「男女共同参画」をテーマにしたものが一番売れていない、というところで、ちょっとぎふママネットと繋がりました。ぎふママネットが男女共同参画をテーマにしていながら上手くその存在を伝えられてないのも、男女共同参画の考え方がまだまだ浸透していないところを踏まえた伝え方をしていないからではないのか、とか。
この本がたくさん男性に読まれるといいなぁ。
多分男性も沢山読むと思うけれど、勝間さんの語り口に慣れた男性なら、結構すんなり受け入れてくれるような気がします。
<勝負脳>の鍛え方
この本も面白かった。
著者の経験からのノウハウがきっちり書かれているので、後からちゃんと実践すべき本です。これも。
そして、この部分。
脳は本来、どんなに意見や考えや立場が違っていても、お互いを認め、ともに生きることを望んでいる臓器なのです。
(下線部は本では傍点)
上手く脳を使えば、そういう方法を考え出せるってことですよね。この本から、上手く使いこなせる人が増えることを切に願います。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
ああ、やはり勝間本同時に読んでましたね我々(苦笑)。
いままで、僕はさんざっぱら
「結局レバレッジ指向の財テク本にすぎない」とか
言ってましたが、この本はやられました。
ほぼ決定稿でしょうこれは。
あとは自分がやるかやらないか、だけですよね。
願っているだけではなく。
投稿: フジムラ | 2008/10/15 01:30
>フジムラ代表
あ、ホントだ。
同じタイミングで同じ本を取り上げてる
やるかやらないか、という点では今日発売の”continue”がストレートに歌ってます。
昨夜はこれを歌いながら文章作ってました。
投稿: ぐれ | 2008/10/15 23:54