WORK
昨日はライフについてちょっと書きました。
もちろんワークの方も欠かせません。
↓の本、原題は"WORK"なんだそうです。そして「仕事と幸福、そして人生について」なんて邦題をつけられたら、私のような人間は手に取るしかありません。
少し前、がーっと一気に読みました。気になるフレーズのあるページを折っていったら、すごいことになりました。
あとがきに、結構エッセンスがまとめて書いてあります。
このあたりは、先ほどコメントを返した昨日の記事に繋がるのかも。
仕事とプライベートを分ける考え方は、もはや過去のものだ。プライベートは仕事を含み、そして仕事はプライベートを含んでいる。人生がうまくいっていれば、そのふたつは完全に一体なる。現在の技術はすぐに時代遅れになるのだから、常に学び続けることが必要だ。人間的に成長すればキャリアも豊かになり、そしてキャリアが発展すればあなたも発展するのだ。
これは、モーレツ社員みたいなものとは違います。昔の上司が「XX会社のXXという自分以外を考えたことがない」といったことがありましたが、これは違うと思うのです。
かといって、ライフに夫や子供や親の含まれる割合が大きいと、この社会、急激に難しくなってしまうのは事実。それぞれが完全に独立してしまうのではなく、お互いうまく関係しつつ、各自の人生が豊かになるようにしてゆきたいと試行錯誤中。
近々ワケあり社員(<育児ではない)を失うことになってしまった身としては、更なる社会の変化を促したいところです。
↑ということでこれも読んでみたい。買って~>ktbk
ブログ右側のamazonリンクに、やたら「ひな」に絡んだ写真集が出てくるので、キーワードを「ワークライフバランス」にしてみました。(^^;
はる号、出ました。
珍しく夕飯どきにktbkが帰ってきたので(普段は、日にちが変わる頃です)、食後、事務所に車を走らせて出来上がった冊子をこっそり貰ってきました。
カバンに常備していますので読みたい方、声掛けてください。
(創刊号からも少し入れてるけど重い…)
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コメント
マンマレーテはる号、ぜひ私からもみなさまにおすすめします!
ご意見感想など、お気軽にお聞かせ下さいm(_ _)m
投稿: フジムラ | 2009/03/13 05:04
>フジムラ代表
私も聞きたいし、聞いた話はシェアしたいですね。
投稿: ぐれ | 2009/03/15 21:14