生と死と

朝イチで電話がかかってきました。私たちが出かける前に、と思っての時間。
ktbkの一番下の弟の所に、昨日赤ちゃんが生まれたという知らせでした。ktbkの実家関係では今まで女の子ばかり４人でしたが、５人目にして男の子でした。母子ともに週末までには退院する予定らしいので、私はしばらく会えないかも。この間私の弟のところにも生まれたばかりなので、我が家にとっては出産ラッシュ。

夕方、雷と雨の中必死で自転車で帰宅したら、近所の人たちが黒い服を着て外に立っていました。家のポストには今日の通夜と明日のお葬式の案内が入ってました。慌てて隣の家に行って状況を聞いたら、「お宅はいいよ」と言ってくれたけれど、子どもたちの関係で関わりもあるお宅だし。近所の人で乗り合わせるタクシーの時間が迫ってたので、それ間に合わないけれどあとから行きます、と言って慌てて準備。実家の母が夕飯を大体準備してくれて、助かりました。
私の親の世代の人たちが多い町内なので、現地では私は大人しくしていました。

というわけで、生と死の両方が通り過ぎた日でした。