「ブレイブ・ワーカーズ」
昨日お話された方の一人は、NPO法人バーチャルメディア工房ぎふの方でした。ソフトピアの中にあるそうですが、地元でIT系の仕事に従事していながら年1回ソフトピアに行くかどうかという私は、そういえばそんなコーナーがあったかなぁという程度で・・・。汗
そこで働く人たちへのインタビューを集めた本が出ているそうで、私も今回購入しました。
それが、「ブレイブ・ワーカーズ」。
詳細はリンク先から参照していただくとして・・・。
一通りざっと読みました。これは、あらゆる人に読んでもらいたいです。(身近な人ならお貸しします。でも余裕のある人はできるだけリンク先などから買ってくださいね。)
昨日のお話で、ITの力ってすごいと再認識し、そして、働くということについても改めて考えたりしています。
ここ1年ちょっと、障がい(<岐阜県公式表記だそうで)のある方と働くということも経験しているところです。そして、障がいの有無による壁が大きいように見えるけれど、突破口はいろいろあるのだと分かってきたところで、このお話。勇気が出ます。
そういえば来月半ば、私はこれから働こうという人を勇気づける話を、ぎふママネットの立場で30分ほどしなければなりません。昨年の内容をバージョンアップしたうえで、同じ地元でもありますし、今回のNPO法人バーチャルメディア工房ぎふさんのお話も少し織り交ぜさせていただこうと思います。
早く、ひとつ、ふたつ(もっと?)のヤマを超えて、これに専念したい・・・。
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コメント
。「ブレイブ・ワーカーズ」、未読です(;´д`)。
でも、図書館から借りてる未読本たくさんあって、次の予約が入っているのもあるから、そっちが優先なんです(≧д≦)・゚゚・。
投稿: 五十畠 老韓 | 2009/07/05 14:46
>五十畠 老韓さん
図書館は期限がありますものね。
私は割と近くに県図書館があるという恵まれた環境なので、先日のお話を聞いてから、改めてもっと利用せねば!と思ってるところです。
投稿: ぐれ | 2009/07/07 00:34