仕事とインフル対応まとめ
今日の日経夕刊にちょうど良い記事が載ってました。濃厚接触者が自宅待機を迫られた例、感染しなくても学級閉鎖になってしまった例などなど、似たような話がたくさん。
今回、家族に新型インフルエンザの感染者が出たことに対し、仕事に関して、今回私とktbkとの違いはこんな感じでした。
◆基本的な対応
ktbk:感染者の発症から7日間もしくは解熱後2日間自宅待機。仕事に大きな影響が出る場合は応相談。
ぐれ:治ってから4日間自宅待機。仕事に大きな影響が出る場合は応相談。
◆休暇の扱い
ktbk:年次有給休暇。(家で仕事してても??)
ぐれ:特別休暇。ただし感染者の診断書が必要。(自分のときは?)
◆自宅で仕事が継続できるか
ktbk:在宅でも仕事ができる環境があった。会社支給のPC(社内LAN接続可)や会社支給ケータイ。
ぐれ:メールだけはWEB経由で送受信可能。ただ、仕事は実際に回ってくる書類を処理することが多いので実際の仕事は出社しなければ無理。
・・・そもそも自分が出社できないので子どもの看病はどうするかとかいう話はゼンゼン問題無かったのでこれはよかったです。また上司がちゃんと休むように言ってくれたので、これもありがたいことでした。(ただ上司の残業がメールを通して見えるので、それはかなり申し訳なく・・・)
今後あり得るのは以下のパターン。上記の条件が変わらない前提だけれど。
1)子ども(残るは「もな」)が発症。⇒今回と同じ。
2)発症してないけれど子どもが学級閉鎖⇒これは夏休みのように祖母に頼めばなんとかなるかも。実は明日1日だけ該当します。
3)自分が発症⇒ktbkが休んでくれればいいけれど、仕事に差し支えるからと会社に行ってしまった場合、祖母にどこまで頼っていいのか。。。家庭に差し支えると完全に休みをとってもらうのが一番。(なので、よろしく!>ktbk)
4)ktbkが発症⇒自分も休むことになれば今回と同じ対応。
今回新聞に載っていた、「今からやっておきたいこと」を転載しておきます。
◆自宅待機に備え・・・
・在宅勤務が可能なら事前に試しておく
・職場には引き継ぎメモを常に置いておく
・自宅にマスクや食料品などを備蓄する
◆学校・保育園の閉鎖に備え・・・
・子どもを預けられる協力者を探しておく。
(両親や義理の両親、ファミリーサポート、ママ仲間など)
・休まざるを得ない場合があることをあらかじめ職場に伝えておく
◆介護施設の閉鎖に備え・・・
・ホームヘルパーの派遣を受けられるか確認しておく
・自治体などが提供する初j久慈の宅配サービスを使えるか試しておく
◆感染・発症に備え・・・
・地域の相談窓口やかかりつけ医などの連絡先を確認しておく。
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