手話
改めて手話を多少でも理解したいなぁと思い始めたので、最近図書館で本を借りたり、スモモさんにDVDを借りたりしてました。
…という話を夕飯時にしていたら、「もな」が「耳が聞こえない子が出てくる本を図書館で借りて読んでるよ」と教えてくれて、貸してくれました。 なんというグッドタイミング。
高学年用となっていたけれど、主人公たちは9歳。「もな」と同世代なので結構気持ちも分かったかもしれません。私が読む前にストーリーを詳細に教えてくれてました。
そして、挿絵に出てくる手話のABCを「もな」は覚えてました。もともとアメリカの本だけれど、挿絵を描いたのは日本人だったので、調べたら日本の手話と一緒でした。貸してもらった手話DVDも一緒に見て、結構すんなり覚えてたので(私以上に!)、結構使えるようになるかもしれません。「もな」は今のところ使う機会が無いけれど。。。
ところで、DVDにある数字の8が無理でした。小指だけ曲げて他の4本を立てることができない!(「もな」は問題なし)
他のやり方を調べたら、ほかの指でもいいみたい。どの指でも辛いんですけど…。
こんなカンジ↓
http://www3.ocn.ne.jp/~oneyes/movin/yubimoji/yubimoji3.html
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コメント
英会話より難しいらしい。
脳にいいので手を動かそう。
その本、読書感想文にしとけばよかったな
投稿: スモモ | 2009/09/16 22:39
>スモモさん
英語より難しいんですか。でも脳に効くとなると一石二鳥でよいですね
この本、課題図書だったようです。モモちゃんならちょっと違った視点で感想文が書けたかもしれませんね。
投稿: ぐれ | 2009/09/17 21:41