2009/08/19

金沢2日目

2日目は、兼六園から。

そしてゼンゼン興味ないという「ひな」は、ずっとしかめっ面でした。(-"-) サンダルで、歩きにくかったのもあるとおもうけど。
ktbkと「もな」はカメラを手にたくさん撮ってました。

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根上がり松

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日本海方面を臨む

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金沢という名前の由来の場所

ここからさらに歩いて、21世紀美術館へ。
ここが当初の目的でした。
が、子どもたちは相変わらず興味なさそう。(-"-)

例の、有名なプール。

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ktbkと「ひな」

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「もな」。こういうことをすると、怒られます。

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下から見ると、黒いラインの下のところが、天井になってます。だまされて、上の「もな」みたいなことをした子はアタマぶつけてました。

さすがにこういうものに接してる間はニコニコしてました。

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↑このあたりは「もな」撮影


館内には他にも面白いものがたくさんありましたし。

堪能した後は、また近江市場へ戻ってお昼ご飯。

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海鮮丼とあぶり焼き丼。
回転ずしに行こうとおもったけれど、ものすごーい人で、諦めました。これはこれで美味しかったです。

市場では実家に干物を送ったり、甘エビを大量に買ってみたり。

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最後に、にし茶屋街によって、かわむらというお店で甘納豆を買いました。レモンとかひよこ豆とか。何でも甘納豆になるんですねぇ。

これで15時30分ごろ。ここで帰途につくことにしました。

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2009/03/24

自分たちに決めさせて。

最近小沢さんの秘書がどうのこうのというニュースが沢山流れてきます。
これらのニュースの流れ方に何か意図的なものを感じてる人が多いようです。

政治的な問題に強い介入をしてみんなの意識の方向を変えようとする人がいるのであれば、それは余計なお節介です。

すべては投票権を持ってる私たちが決めることのはず。
とはいえ、このような世の中では情報を正しくとらえる力が必要になってくるのですけれどね。
流されるばかりの人、投票に行かない人ばかりの世の中のままなら、そこまでなんでしょう。それでも私は希望を持ちたいところです。

また買ってしまった勝間本。
第3章「お上に人生を預けるな」にはそんなことも書いてあります。

そして紹介されてたこの本もかなり気になります。

日本のNPOは不幸…??
図書館にあるようなので、今度久しぶりに行ってみようかなぁ。
最近は買ってばかり。贅沢~。とはいっても新刊は買うのが早いし。我が家では二人は読むのでまぁモトは取りやすいかなと。(^_^;)

でも図書館が自転車で10分圏内にあるのに利用しないのはやっぱり勿体ない。
2週間で10冊借りてもちゃんと読めるしね。

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2009/03/06

「マザーテレサの魂は・・・」

宋文州さんのメルマガが会社のメルアドに届きます。何年か前、仕事で名刺交換するような機会があったからですが、印象深い方でした。宋さんの文章にはいつも考え込むのですが、先週から始まった米倉誠一郎氏の連載も響いてきました。この方のことは全然知らなかったのですが。
若者も、やるときはやる!ということには安心。ただ、場については大人がいろいろ用意してあげなきゃいけない時代なのかもしれないと思ったのでした。

初回はバックナンバーのところから読めます。
http://www.softbrain.co.jp/mailmaga/back116.html

今日の段階では今日のメルマガの内容は載っていないのですが、また後から続きが載ると思うので、読んでください。

 

今朝「ひな」が日直だから何か新聞記事について発表しなきゃいけないと焦ってました。いつも鮮やかな写真の載ったのどかな記事を持って行ってましたが、今日は無くて。

中日新聞を一緒に見ながら私が気になった記事をピックアップ。

「産休・育休 解雇止まらず」
・・・法律ではこんなことが決まってるんだけどね・・・と語ってみる。

「小沢氏・・・」
・・・今この時期にこういうことがあるってことに対して、こういう思惑があるんじゃいかって話があって・・・と語ってみる。

日経新聞も見て。

「学童保育、事故1万2800件」
・・・学童保育について今行政では・・・まぁだから「もな」みたいなことが起こるんだけど・・・とまた語ってみる。

最終的に持って行ったのは前の晩の夕刊から

「柏崎原発でまた火災」

という記事でした。これに関してもちょっと語らせてもらいました。

 

まぁ朝の5分~10分のことでしたが、こういう時事ネタも「ひな」くらいの年齢になってきたなら必要かもしれません。どこまで響くかわからないけれど。
「ひな」は嵐の新曲発売で浮かれてるので(昨日から音楽番組全部チェック!ktbkに許可もらってケータイでも着うた初ダウンロード!)、バランスとるためにもね。

そしていずれ最初に書いたような場に出て行ってもほしいなぁと思います。私がセミナーに行ったり何かの団体に顔を出すようになったのは、5年位前からのことですが、若者のうちに経験できるならその方がいいと思います。(でも、遅いということもないので今なんとなく気になってることがある人はすぐにGO!)

 

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2009/02/13

「今の資本主義はもう、やめてくれ」

日経ビジネスオンラインで、古いものをチェックしてたら、興味深い内容でした。

今の資本主義はもう、やめてくれ
“森の国”の思想が次の経済システムを作る


登録しないと全部読めないかも。

話してる方の名前で検索すると、環境gooのWEB講義、第23回 環境考古学 というページに行き当たりました。こちらは登録しなくても読めます。

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2009/01/28

にっけい子育て支援大賞

今朝の朝刊に載ってた「にっけい子育て支援大賞」。

受賞にはならなかったけれど、という団体も新聞には紹介されてました。その中の自治体部門で岐阜県高山市のことが載ってました。

職員削減など行政改革で8億5000万円の経費を削減。それを子育て支援に集中投資し、子どもの医療費無料化や第3子以降の保育園・幼稚園無料化などを実施した。最終的には同様の経済支援に取り組み、出生率の回復が著しい島根県海士町が大賞を受賞したが、財政状況が厳しい折、自治体がいかにして子育て支援に取り組めば良いのか、一つのモデルケースを示している。

ちょっと遠いけれど地元のことが載るのは嬉しいことです。

私の場合、3人目出産の決め手になったかどうかは判断つきませんので(そもそも妊娠→出産自体、体力的に辛かったのもあったのでアレが絶対無い前提なら考えるかも)、興味のあるのは企業の取り組みの方です。でも自分の職場に届くまでにまだ時間がかかりそうで(その頃は子育て終わってそうだし)、なんだか遠い話にも思えてきます。

それもさみしい話なので、身近なところで小さいところから少しずつでも、ですね。

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2009/01/16

カツマさんのPodcast

ktbkにi-Podを貰ってから、Podcastも時々i-Podで聞いてます。

で、例の(?)カツマさんのPodcastの中で、高橋洋一さんと語っている週では経済というか金融政策を問題にしていて、私にはわからないことも多いのだけれど、それでも腑に落ちることがあったり、何かスッキリすることがあったり。高橋洋一さんについいてもここで初めて知ったのですが、もっと政治とか経済ってものを知っておかないと大変なことになるのかも、と思ったのでした。

↓こちらから、聞けます。
勝間和代のBook Lovers (ブックラバーズ) 12月第4週のゲストは、高橋洋一さんです

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2008/01/11

資産運用

金融の勉強をしなきゃ、と思いつつまだ手が出せていません。
ktbkも少しずつ情報を集めています。

その中で購入したのがこの本。

ようやく読み終わったと貸してくれました。かなり感銘を受けた様子。

風邪気味だけれど読み始めたら、止まらなくなりました。
最初の数ページで、この方がムギ畑を運営してるムギさんだと分かったから。まずは丸ごと信じよう、というスタンスになりました。
ちなみにムギ畑が出来る前はパソコン通信、Niftyのワーキングマザーフォーラムで私は情報を集めていたのですが、その中にもムギさんは居たように思います。

金融の視点から少子化について語っておられるのが私には新しいです。

私の401Kも放置気味なので、そろそろ本腰入れないとね。
この知識に、田中優さんのお金の使い方の知識があれば、カンペキかもしれない。

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2007/07/14

憲法99条

今日も半日学んできました。

その中で、確認しておくべきは、憲法99条だという余談がありました。
今の時期、大切なことだと思うのでメモしておきます。

で、一旦、アタマを切り替えて、明日の試験に備えます。
台風で中止になったりはしないよね??

osirase.gif

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2007/04/19

投票に行きましょう

選挙カーが走り回る毎日です。

仕事をする部屋が1階になり、窓に向かって座ってるので外を通る選挙カーがよく見えます。いちいち名前をチェックしますが、政策までは分かりません。(^^; ただ、「ウルサイなぁ」という人に対しては、選挙カーに乗ったことのある身としては、あれも仕方ないのかも、と、少々おおらかに受け止めてしまいますが。
今朝の新聞に自転車で回っている候補者のことが載っていました。私が話したことのある人ではないかと勝手に想像してるのですが、さすがに市内の隅っこにある私の会社の前は通ってないような気がします。通ったのなら外に飛び出て応援するのに。(笑)

選挙のときにいつも残念なのは投票率が低いこと。
文句言ってる殆どの人が投票に行けば、すぐに政治が変わるのではないかと思うのです。

何か違う、と思ったなら、自分が動けばそれなりに変わる、と、最近実感してます。

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2005/09/10

投票に行こう

「ダイスをころがせ!」上下巻を2晩で読み終えました。
やっぱり投票日前に読み終えたいと思って頑張りました。笑

結構エンターテイメントな仕上がりで、楽しく読めました。衆院戦に立候補するのは34歳。高校の同級生が集まって選挙活動をしていくのですが、数年前の甘酸っぱい?記憶を思い出させてくれる内容でもあります。
おそらく、選挙活動の細かいところはかなり現実に近いはずなので、こういう裏側を知ることで、今無関心な人も、もっと興味をもってくれたらいいなぁと思いました。

以下の文章は主人公が街頭演説で語っている言葉で、解説欄にも引用されています。結構説得力があるように思います。

将来の政治を、未来の日本を変えるかもしれない一票を、我々は等しく手にしているのです。手にしたサイコロに気づかず、いつまでも握りしめていたのでは何ひとつ始まりません。まず、手の中のダイスを振って意思表示をする、それが第一歩ではないでしょうか。未来を拓せる政治家がいないと、もしお思いでしたら、嘆くばかりでなく自ら行動を起こしてみる以外に方法はありません。そこで今回は、わたしが行動を起こしてみました。



ダイスをころがせ! (上)



ダイスをころがせ! (下)

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