ナスペースト

少し前ネットサーフィン中に見つけた「ナスのペースト」が美味しそうだったので、先日恐る恐る作ってみました。ナスは実家から秋ナスが大量にやってくるので材料は大丈夫。ニンニクだけ買い足しました。

簡単なレシピを探してたら、私の好きな魚柄さんの本にレシピがあるということで、手元の本をめくって探し…。

手順
１．ナスとニンニク１～２カケラを蒸す
２．ナスの皮をむく
３．みじん切りにする。
４．フライパンで水分を飛ばし、塩コショウで味付け
５．サラダ油投入（私はオリーブ油）
６．冷ます
７．好みor保存するならマスタードor辛子を混ぜる。

こんなのができました。

これは、パンに載せて食べるのです。

よそのサイトだと、もう少し白いんだけど…。上手く皮をむききれなかったので緑に…。
でも、「え？こうなるの？」という感じで想像以上に面白く変化し、美味しいのです。

まだナスを持て余してる方は是非。
９本くらいあった小さめのナスは全部ペーストにしちゃいました。が、食べきる自信あります。
ただ、私みたいに夜中に食べることは推奨しません。食べ過ぎるので、キケンです。(^^ゞ

キューちゃん

昨日の午後から今朝にかけて、一品を作っておりました。

自家製、キュウリのキューちゃん。

実家から怒涛のごとく巨大キュウリがやってくるので、一気に消費しようと奮起しました。なので、タネも多いし、製品版より大きいものになりました。

それにしてもキュウリをゆでるなんて初めての体験。レシピはいろいろあるけれど、茹でたキュウリを洗濯機で脱水する、なんて手順もあって、どれを使うか迷いました。結局今回はこちらを参考に。
実家と、同僚におすそ分けして、それなりに評価もらったので、成功！

「ひな」も最初は「ビミョー」とか言ってたのに、慣れてきたらバクバク食べてくれました。巨大キュウリのおかげで鍋いっぱいできてましたが、結構速く消費できそうです。

そういえば、鹿児島出身の同僚はキューちゃんを知りませんでした。製造元が東海漬物というくらいだからこれって、東海地方限定漬物だったの？

順調な朝

昨夜からktbkが泊まりの出張で居なかったのですが、朝は「ひな」のお弁当も作らねばなりませんでした。NHKに行って番組作りの体験をするんだとか。

いつもは７時過ぎにしか起きられないのに、頑張って６時半起床。前の晩のうちにさんざん「頼むよ！」と言ってあったので「ひな」もちゃんと起きてきました。「一番大変なところを頼むよ」、と「もな」を起こしてもらいつつお弁当と朝ごはんを作り、何故か７時にはみんな朝食も食べ終わってました。

時々思うのだけれど、ktbkがいない時の方がみんな頑張って支度してます。普段いかに頼ってるのか、ということですねぇ。(^^;

ちなみに、子供にお弁当を作っても、自分のお弁当は作らない私。今日も雪の中、いつものお店へランチを食べに出かけました。この時間が大切なんです。私には。
・・・という話を近所の働くお母さんもしてたのでちょっと力強く語ってみたりします。

リベットくん

図書館で借りてきた本がアタリでした。
ホントに、普段行かないコーナーに、目立つ色だったのでふと手にとってしまったという。

※上記リンクはキット付きですが、キット無しもあります。

とにかくカワイイ。すぐ作りたくなる。
というわけで、出かけたついでにホームセンターに寄って「リベット」なるものを買おうとしたのですが、本で紹介されているものは売っていませんでした。(T_T)　かなり割高で数が少ないものを１袋だけ買って来ましたが。

ほぼ日刊イトイ新聞 -担当編集者は知っている。を読むと詳細が良く分かります。
ここからいわいさんのＨＰに飛んだら、またいろいろ面白くて沢山見てしまいました。

来年の「もな」の夏休みはこれでいいんじゃないかと、密かに思ってます。

消しゴムはんこに夢中

最初、ktbkが切り絵の本を買ってきて、一つ作りました。

篆刻（てんこく）みたいなのが欲しい、ということになり、「消しゴムはんこセット」を買って来ました。

…で、その消しゴムハンコの方にはまりました。(^_^;)

自分で言うのもなんですが、そこそこのものが、結構カンタンに作れます。ちょっとした失敗も「味」になります。
集中力が必要ですけどね。 飲みながらやるのはキケンです。

消しゴムはんこ専用消しゴム、「はんけしくん」は、アピタ・ユニー系では売ってませんでした。岐阜ロフトではひっそり販売してるのを発見。シモジマではktbkが最初に買ってきたキットだけを発見。で、最後カルコスで大量に発見しました。

楽しいです、これは。 ちょっと子どもが近寄ると怖いですが。

これが参考書。見てるだけでも楽しいです。

消しゴムはんこ。

蒟蒻

できましたー♪

生協のキットで、４時間がかり。
味噌をつけて食べました。歯ごたえとかはまさに蒟蒻！が、ちょっと舌がピリピリ。１時間も茹でたのにまだアクが上手く抜けてなかったのかなぁ…。もう少し晒しておけば、大丈夫のような気はしますが・・・。
蒟蒻芋にはシュウ酸が含まれていて、皮膚が弱い人が触るとかゆくなるらしく、作り方にはゴム手袋をするように、と書いてあります。口の中に入るとピリピリするのかもしれません。

手順としては、丸ごと茹でた蒟蒻芋を水の中にすりおろし、水酸化カルシウムを更に加えて固めてゆきます（途中、３０分くらい寝かすのが２回あります）。茹でる前、我が家の一番でっかいボウルに一杯ありました。それを切り分けて、げんこつくらいのサイズのものが１０個くらいできました。しばらく蒟蒻料理が続きそうです。

欲しい方、差し上げますー。
但し今週お会いできる方限定で。
それに舌がピリピリしても責任とれません～。(^_^;)

本を片付ける為の

「ひな」が、小学校の手芸クラブでビーズが必要だと言うので日曜日に買いに行きました。久しぶりに手芸用品屋さんに行ったら、モノ作り魂再燃。笑

でも作ったのは、手芸じゃなくて、工作。

１ミリ厚のダンボールで、マンガ10冊がぴったり入る本入れ（写真は分かる人には分かる、通販の箱の再利用）。
その後、1ミリ厚のボール紙でカルトナージュもどきも一つ。作るのに必要な時間はダンボール製の2倍！

少々こだわりの説明をしておくと、ダンボールとボール紙は違います。それくらいは大丈夫ですね。
ボール紙ことをフランス語でカルトンと言うのです。多分。それを使った工作がカルトナージュ。ボール紙も１ミリとか3ミリとかの厚さがいろいろありますが、小物は1ミリの厚さあれば十分。３ミリ厚のは、カッターで切るときにすごーく力が要ります。
ダンボールは中に波波のものが入ってますが、これも1ミリとか3ミリとか5ミリとかいろいろな厚さがあります。やはり中に入れるものの重さとか大きさによって作り分けられてるようです。

工作の時には、これの厚みも考慮する必要があるのでどうしても敏感になってしまうのです。

…と、ココまでは日曜日の夜の話。

そして月曜日。
子ども部屋の汚さについに掃除に乗り出したktbkを横目に、掃除が苦手な私はせっせと昨日の続き。
今度は3ミリ厚のダンボールで、「ちゃお」（＜少女漫画雑誌です）半年分が入る箱を作りました。
ダンボールだけでは可愛くないので、表だけ秘蔵の紙を貼りました。
手前の高さが違うのは、ビール片手に作ってるからだと思ってください。笑

道具だけは揃えてあるので、やる気さえ出ればすぐに作れます。
まぁこれくらいならカッターとカッターマット、スチール製の定規、ボンドがあれば何とかなります。カルトナージュ風にしたいなら、水張りテープもお忘れなく。

マンガ入れはかなり満足度が高いのですが、問題は本棚に入りきらずに溢れているマンガがまだ100冊近くあることでしょうか。ちなみに普通の本も更に同じくらい溢れてます。コレを作るのが早いか、家の中に本棚を整備するのがいいのか・・・。

手ぬぐいトート

１００円ショップの手ぬぐいで試作。５分で完成。いいカンジ♪
作り方はこちらに。


かまわぬの手ぬぐい使い方手帖

あ、やはり手触りなどは「１００円だからなぁ」という感じではあります。

太鼓

この日の日記の下の方で紹介した本に載ってた太鼓を作り始めてます。ようやく↓まで出来上がりました。全部紙製ですが、いい音がします。お相撲の番組の一番最後にテテンテンテンとなる太鼓の音にそっくり。
筒の周りの紙なんて４０％オフだったのだけれど、渋くてイイカンジ♪

でも、まだまだタイヘンな行程が残ってます。

和太鼓のお値段

「ひな」は昨日から泊りがけです。

昨夜、中ジョッキ３杯と缶ビール１本呑んだだけだったのに、二日酔いになってました。ちょっとは体が弱ってたのかもしれません。おかげで午前中一杯寝込んでました。
昨夜家に帰った後も、ｋｔｂｋが借りてきてたＤＶＤを観たりして楽しんでたんですけどねー。


12人の優しい日本人

頭痛薬を飲んで午後からようやく活動開始。３人でまた谷汲山へ出かけてきました。
まずはおみくじリベンジ。（笑）

帰り道、参道の仏具屋さんの中に、大きな和太鼓を売ってるのを発見しました。
小さめに見える太鼓でも３万８千円。よくステージで使われてるような大きなのは９万８千円。さすが！のお値段です。先日借りた和太鼓入門本にも太鼓の作り方が書いてありましたが、その手間を考えれば当然のお値段です。
やはり紙管＋ファイバークラフトで手作りするしかないかも。

帰ってから、「もな」のエプロンを作りました。今度保育園でおやつ作りをするから必要らしいのです。どの生地を使うかで「もな」と揉めましたが、出来上がったものを喜んでつけてるのを見て一安心。これからお手伝いも好きになってくれないかなぁ。